特に女性は「いつまでも綺麗でいたい」という
「美の欲求」が男性よりも強い傾向がありますが
まずは「健康」でなければ、元も子もありません。
というよりも「美」と「健康」は非常に相関性が高いものです。
綺麗な人は健康である傾向は、かなり高いはずです。
そして、更年期の女性の最も大きな壁が「更年期障害」と呼ばれる
中年女性特有の、体の不調になります。
更年期障害の根本的な要因は「女性ホルモン」
その中でも核となる「エストロゲン」の減少です。
生理にまつわる女性ホルモンの「乱れ」とは違い
絶対量が「減少」しており、これから「増加することはない」
という前提で考えていかなければなりません。
そしてそのためには、ホルモンが少ない状態でも
体調が安定するように、うまくフィットさせていかなければなりません。